2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
中学生の頃、父が定期購読していた『リーダーズダイジェスト』の日本語版 が届くのを楽しみに読んでいたが、私の小中学生の時の読書量は、それほど 多くはなかったと思う。 息子達が小学生の時は、毎月私が選んだ児童書を数冊ずつ本屋さんから配達 してもら…
[内容] 社員の反面教師になるような言動を、自作の漫画と共に書き連ねたエッセイ。 副題は『ダメ上司とダメ部下の陥りがちな罠28ケ条 』 [感想] 著者の職業はプログラマー。くだけた文章と軽い絵柄からくるイメージと違って、 内容は至極真面目。誰もが上司…
他にもサソリなど色々な種類があり、 孫のТが遊びに来た時は よく テーブルの上に並べて遊んでいました(^^)。
[内容] 家でも学校でも孤立気味な少年と、隣に越して来た空想力豊かな少女の友情 の物語。 (2007年 製作国アメリカ) [感想] 原作は世界的なベストセラーとなった同名の児童文学書で、作者の息子が この映画の脚本を担当している。 田舎町で暮らすジェス(11…
紅葉や夜桜のライトアップはすっかり定着しており、イルミネーションイ ベントも年々大がかりになる傾向があるが、コロナ禍により去年から中止 や縮小が相次いでいる。 屋外のイルミネーションについては、幾つか問題が指摘されていたので、 中止にガッカリ…
[内容] 奴隷のように働かされてる、世界の子供たちの実態が語られている。 副題は『児童労働者とよばれる2億1800万人の子どもたち』 2007年出版。 [感想] 3人のACE理事による共著で、売上の一部はACEの活動に充てられる。 ※ACE(エース) = 世界の子…
7~8才の時、 近所の小6の女子とのビー玉対戦でボロ負けし、 全部取られた時は泣きそうになりました(笑)。
[内容] アフリカの小国にクーデターを勃発させるために雇われた、傭兵の物語。 (1980年 製作国アメリカ) [感想] 傭兵と言えば、大義の無い彼らに必要なのは高い報酬だけというイメージ だが、傭兵にも国や時代によって様々なタイプがあり、必ずしも報酬が高 …
この何日かの大雪で、私も息子と一緒に雪かきに追われていた。 世の中には雪で繁盛する仕事と、逆に休業状態になる仕事があるが、ふと 思った。年末年始の寒い時期に、空き巣稼業は成り立つのだろうか…。 ネットで見たところ、意外にも冬は空き巣が増える時…
[内容] 難病を発症した女性が、ミャンマー難民研究と、自分の病気を綴ったベストセ ラー本。 「わたくし、つまりNobody賞」を受賞。 [感想] 闘病中にウェブに書いていたものを書籍化。壮絶な内容だが、著者の逞しさと ユーモアのある文章のお陰で、一気に読…
[内容] ひき逃げ犯として逮捕された父親を、仲違いしていた息子が弁護する法廷 ヒューマンドラマ。 (2014年 製作国アメリカ) [感想] ハンクはやり手の弁護士で「無罪の貧乏人は僕を雇えない。」とうそぶく傲慢 な男。実家とは疎遠で、妻とは娘の親権を…
特技は猫の可愛い服をミシンで縫うことです(^^)。
10年ほど前のある夏の日、知人(Bさん・50代)の家に行く途中の山道で 道に迷い、初めてカモシカに遭遇して驚くやら嬉しいやら。 程なくして無事Bさんの家に着いたのだが、お隣とは50m以上離れた 山中の古い家で、熊の足跡も見たことがあると言われて目が点に…
[内容] 極限状態に陥った人の多くが体験しているという、サードマン現象について 考察された本。 副題は『奇跡の生還へ導く人』 [感想] サードマンとは死が差し迫る危機的状況に陥った人に、突然現れて寄り添い 生還へ導いてくれる“第三の人”のことで、昔か…
明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い致します。 この絵は庭のサザンカで、雪の白さに 真紅の花が映えてとても奇麗です。