ほたるBBの 絵と 本と 雑感日記

60代後半に再開したお絵描きと、読書の備忘録。考えさせられたことなども綴ります。

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『ヘアスプレー(主演)ニッキー・ブロンスキー』感想  

[内容] ダンサーを夢見る、太めの女子高生を中心に繰り広げられるミュージカル。 (2007年製作国アメリカ) [感想] 舞台は1962年アメリカのボルチモア。人種や体形に対する差別に焦点が当て られており、普通なら重くなりそうな内容だが、ストーリーがシンプル…

宝塚スター <絵>

次男の奥さんと孫娘たちは、大の宝塚ファン。 私は劇場に行ったことは無いけど、 一緒にDVDを観ているうちに 宝塚歌劇の魅力が分かってきました (^^)。

運動会のお弁当事情

子供達の運動会の時はいつも、朝5時に起きてお弁当作りをした。 九州にいた時は、おにぎりではなく自分で作った海苔巻きを持って行くの が普通だったので、結構手間がかかったが今では懐かしい思い出だ。 料理を仕上げて重箱に詰めた後、それは家に置いて私…

『このゴミは収集できません(滝沢秀一)白夜書房』感想 

[内容] 副題は『ゴミ清掃員が見たあり得ない光景』ゴミ清掃員となったお笑い芸人 が、ゴミ収集のあれこれと、現場から見えた社会と人々の姿を綴っている。 [感想] 著者は36歳の時、生活の為に非常勤のゴミ清掃員となり、現在も兼業で この仕事を続けている…

『クリミナル2人の記憶を持つ男(主演)ケビン・コスナー』感想 

[内容] 死んだ人間の記憶を移植された男と、国の危機を救う為に闘う男達の物語。 (2016年 製作国 米・英) [感想] 主演のケビン・コスナーは数々のヒーローを演じてきた人なので、映画を観 る前は「悪人に見えないかも」と思ったが、見事に今迄のイメージをぶ…

あやつり人形 <絵>

ピーターパンをあやつり人形にしてみました。 自分で考えたつもりだけど 超有名なキャラクターなので既視感が半端ない(笑)。

交通事故で過大な要求をする人

何年か前に近所の奥さんが追突事故を起こし、お互い怪我は無かったが相手 の車が一部へこんでしまった。保険で修理させてもらおうと思ったが、新車 を要求されその後ひと月近く揉めたという。 交通事故の場合、加害者側の責任は「壊れたものを事故前の状態に…

『そして殺人者は野に放たれる(日垣隆)新潮社』感想 

[内容] 心神喪失者の犯罪は“無罪”とする日本の裁判の在り方について問題提起。 新潮ドキュメント賞受賞 [感想] 日本では「刑法39条」において、心神喪失又は心神耗弱と認定されると 不起訴か無罪になる。この規定が凶悪犯の刑の軽減に乱用されており、 被…

『クライム・ヒート (主演) トム・ハーディ』感想 

[内容] マフィアの金を盗んだバーの経営者と、その従弟が追い詰められていく様を 描いたサスペンスドラマ。 (2014年 製作国 アメリカ) [感想] ボブは従兄のマーヴが経営するバーで働いており、時々1人で教会に通う ような真面目な男だが、人に言えない過去が…

ふくろう顔の陶器 <絵>

(3年前)孫娘のМが買ってきてくれた “手作りゲーム遊び”の景品。 早くコロナ禍が終わって、 又孫たちと賑やかに過ごしたいです。