ほたるBBの 絵と 本と 雑感日記

60代後半に再開したお絵描きと、読書の備忘録。考えさせられたことなども綴ります。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

担任が生徒を殴る蹴る  

私が小4の時の担任(女性)の話だ。30代後半で既婚、子供はいなかった。 ある日忘れ物をした男女2人の生徒が、教室の黒板の前に立たされた。 そこで担任がいきなり、男子生徒に本気の往復ビンタを2回くらわし、更に 倒れた彼を何度も足蹴にした。 彼は真面…

「地域猫」のすすめ (黒澤泰) 文芸社 

[内容] 横浜市の保健所の職員である獣医師が、ノラ猫を地域で飼育管理する方法と その事例を紹介。副題は『ノラ猫と上手につきあう方法』 [感想] 著者は “地域猫”の発案者で、本書ではノラ猫の適切な管理方法と、このやり方 が生まれるまでの経緯も語られて…

小さなサーカス <絵> 

子供の時、サーカスのピエロがおどけながら 空中ブランコや綱渡りをするのを見た時は、 何でも出来ることに驚いたものです。

それだけが、僕の世界 (主演) イ・ビョンホン

[内容] 元ボクサーの男性と、サヴァン症候群の弟が織りなすヒューマンドラマ。 (2018年 製作国 韓国) [感想] ジョハは、ボクシングの元アジアチャンピオンだったが、今は落ちぶれて 定まった家も無く、チラシ配りのアルバイトで生活していた。 ある日偶然、…

事務仕事をパソコンで処理

(元)夫が興した会社の事務をしていた時、最初は手書きの帳簿で計算もソロ バンでしていたが、数年後に事務処理をパソコンですることになった。 市販の会計ソフトではなくうちの会社にマッチしたものをと、制作会社に 見積もりを取ったところ、思ったより高い…

死刑絶対肯定論 (美達大和) 新潮社 

[内容] 無期懲役囚が獄中から、重刑や死刑制度の必要性を訴えた本。 副題は『無期懲役囚の主張』 [感想] 本書は「受刑者によって書かれた貴重な本」「検証できず信用できない」など、 評価は大きく分かれるが、知らないことも多く考えさせられる本だった。 …

小カゴの炭 <絵> 

これは消臭用として売られてた炭ですが、 今の時代、炭が一番使われるのは バーベキューの時でしょうか。

空飛ぶタイヤ (主演)長瀬智也 

[内容] 死亡事故によって発覚した、自動車メーカーのリコール隠しを追求した 社会派ドラマ。 (2018年 製作国 日本) [感想] 2002年に起きた、三菱の大型トラック脱輪事故を基にした小説を映画化。 主役クラスの俳優が、端役で多数出演している。 赤松運送の大…

雑草だらけの庭

今住んでる家の庭は、今迄住んだ中で一番小さくて、猫の額ほどの広さし か無い。最初は狭過ぎて物足りなかったが、高齢と近年の夏の暑さもあっ て、今は自分で手入れするには丁度良い広さだと感じている。 私は社宅時代からずっと、どこに住んでも庭は芝生に…

申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。(カレン・フェラン)  大和書房

[内容] コンサルティング業界の手法と、移り変わり、失敗を実例と共に解説。 副題は『コンサルタントはこうして組織をぐちゃぐちゃにする』 [感想] 著者はベテランの経営コンサルタント。所々にユーモアを交えながら、コンサ ルティング業界が犯してきた過ち…

秋の夜祭とヨーヨー (絵)

30年近く前、高知のよさこい祭りを参考に 誕生した「YOSAKOIソーラン祭り」。 それを機によさこい祭りがどんどん全国に広がって いき、私も踊ってみたかったけど、体力が…(笑)。

おにいちゃんのハナビ (主演)高良 健吾 

[内容] 実話を基に、花火に思いを託す白血病の妹と兄の絆を描いたヒューマンドラマ。 (2010年 製作国 日本) [感想] 高校生の華が半年間の入院から家に戻ると、兄の太郎はひきこもりになっ ていた。一家は太郎が中3の終わりに、白血病を発症した華の療養の為…

打つ人、打たれ弱い人。 

40代の4~5年間、週1のペースでママさんバドミントンを楽しんでいた。 メンバーに1人断トツに上手な人(Gさん)がいた。まだ30代半ばで、我々 40代のおばちゃん達とは、体力は勿論ステップからして違う。手加減してく れていたが、それでもGさんのスマッシュは…

実録「取り立て屋」稼業 (杉本哲之) 小学館 

[内容] 大手消費者金融を退職後、多重債務者の相談員となった男性が書いた本。 副題は『元サラ金マン懺悔の告白』 [感想] 消費者金融はかつて“サラ金”と呼ばれており、多重債務などによる自殺者が 増えて社会問題になったことがある。当時の裏事情を知りたい…

運動シューズ <アクリル画>

手元に残してたもう1枚の絵で、 サイズは6号(409×318)。 30年ほど前に描いたものです。

評決 (主演)ポール・ニューマン 

[内容] 落ちぶれた初老の弁護士が、医療過誤訴訟に挑む姿が描かれている。 (1982年 製作国 アメリカ) [感想] ダメ男だった弁護士がどんどん頼もしくなっていくのと、どんでん返しに繋がる 演説が見どころの映画。 弁護士のフランクは、若い時に権力に楯突…

中学生の時キャバレーに連れて行かれた

中1の時、道を歩いていたら突然知らないおじさんから「あんた、もし かしたら〇〇さんの娘さん?」と声を掛けられた。はいそうですと答えると、 「ワッハッハ、親父さんにそっくりだ。」と豪快に笑って去って行った。 同じく中学生の時のこと。父が飲み会で…

<漫画>その後のツレがうつになりまして(細川 貂々)幻冬舎

[内容] [感想] 夫のうつ闘病生活を描いたベストセラー『ツレがうつになりまして』の続編。 仕事のストレスからうつ病にかかった夫が、闘病生活を乗り越えたその後の 日々が描かれている。(当ブログで感想文を書いた「新型うつ病のデタラメ」の 著者も、本物…

静物 <油絵> 

このグラスでよくパフェを作ったものです。 これは昔描いた絵(455×380)で、 小サイズの2枚だけ残して他は全部処分しました。 保存が悪くて細い線は絵具がはげちゃってます^^;。

マイ・ドッグ・スキップ (主演)フランキー・ムニッズ

[内容] 一人っ子の少年が、飼犬と共に逞しく成長する姿が描かれている。 (2000年 製作国 アメリカ) [感想] アメリカ人作家の、世界的なベストセラーとなった自伝小説を映画化。 1942年、ミシシッピーの小さな町で暮らすウィリーは、いじめられっ子だった。 …

ただの癖ではなく病気かもしれない 

会話の時にウンウンと頷くのは、日本人特有の癖だそうだが、無くて七癖と言 われるように、人は何かしら癖を持っているもの。クチャラー、舌打ちなどの 嫌われる癖は直した方がいいが、癖は案外自分では気付かないことも多い。 昔近所に、遠くを見る時、何故…

昆虫はすごい (丸山宗利) 光文社

[内容] 多くの昆虫の生態について、様々な角度から解説されている。 [感想] 4つの章に分けて、ひたすら昆虫の話が続くのだが、これがとにかく面白い。 昆虫の社会生活は人間社会の縮図だそうで、表紙裏には 「私たち人間がやっている行動や、築いてきた…

ハロウィンの案山子 <絵> 

普段は田んぼに ひとりぼっちなので、 今日のカカシは少し はしゃいでいます。

奇跡の絆 (主演) グレッグ・キニア 

[内容] ホームレスへの奉仕活動をする夫婦と、1人のホームレスの実話に基づい た気付きと成長の物語。 (2017年 製作国アメリカ) [感想] 画商のロンは、妻子と共に豪邸で暮らしていたが、ある日妻に浮気がバレて 激しい口論になる。しかし妻はロンを許し、2…