ほたるBBの 絵と 本と 雑感日記

60代後半に再開したお絵描きと、読書の備忘録。考えさせられたことなども綴ります。

読書感想『スマホ脳』(アンデシュ・ハンセン)

[内容] スマホによって若者たちが蝕まれている現状と、その原因・対処法を解説。 [感想] 著者はスウェーデンの精神科医で、本書は世界的ベストセラーとなった。 人間の脳は、狩猟採集民として生きた大昔のまま変わっていない。そのため 急激に普及したSN…

非常時にどこまで他者を気遣えるか

先の大戦の時のこと。外出先で空襲に遭った私の母が、周りの人達と一緒に 防空壕に逃げ込んだら、先に中に入っていた中年女性から「ここはあんたの 場所じゃないから出なさい!」と追い出されそうになったという。 (防空壕は場所によって、入る人が決められ…

コスモス(色鉛筆画)

秋桜(あきざくら)がコスモスと読まれるようになったのは、 さだまさしが山口百恵に作った曲のタイトル「秋桜」を 「コスモス」と読ませたのが始まりだそうです。

読書感想『瓦礫の中から言葉を』(辺見庸)

[内容] 3.11大震災と原発事故を中心に、災害時のメディアの在り方などを考察。 副題『わたしの<死者>へ』 [感想] 著者は宮城県石巻市の出身で、この本を書いた時はウツを患っていたという。 そのせいかは分からないが、以前読んだ著者の「もの食う人々」と…

子供のトラブルで謝罪した後のギクシャク 

たまに子供のトラブルがキッカケで、親同士がギクシャクしたり子供のいじ めが始まったなどという話を聞く。 10年ほど前、知人の小学生になる息子さんがふざけて同級生の手に怪我をさ せてしまった。「幸い骨折には至りませんでしたが…。」という学校からの…

目指すは黒帯!(色鉛筆画)

19歳の時、同僚に誘われて柔道教室に通い始めました。 半年後父に「初段は取りたいなあ。」と言ったところ、 渋い顔で「やめなきゃ勘当する」と言われてビックリ! 当時は洋裁教室と華道教室にも通っていたのだけど、 父は私がこのままでは縁遠くなると心配…

読書感想『世直しトークあれこれ』(美輪明宏)

[内容] スポーツ新聞のコラムをまとめたもので、世の中の出来事について幅広く語 られている。 [感想] 著者は歌手・舞台俳優で、著書も多数。 ここに改めて書く必要がないほど、一般的にはその華やかな出で立ちと、 同性愛者・霊能者としての印象の方が…

銀歯の中が次々と虫歯に

長男が幼稚園の時に集団歯科検診があり、市の『母と子の歯のコンクール』 で5位に入賞した。優勝できなかったのは私のせいで、実はこの時私の奥歯 には、銀の詰め物治療(2本)が施されていた。 その後も私の歯は何年かおきに虫歯になるのだが、キッカケはいつ…

熱々の焼き芋(色鉛筆画)

家の近所に焼き芋屋さんがまわって来た時のこと。 「お~い~も~、い~し~焼き芋~、 早くしないと 行っちゃうよ~。」 財布片手に軽トラを追いかけたけど、私に気付かず 本当に行っちゃいました (笑)。

読書感想『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(岸田奈美)

[内容] ダウン症の弟と車椅子ユーザーの母親、そして今は亡き父親との絆を大切に しながら、自分の夢に邁進し続ける女性のエッセイ。 [感想] 若い身には辛かろうと思うような出来事も、著者の行動力とユーモアのある 文章で、時々涙しながらも最後まで楽…

動物を虐待から守るための専門家チーム 

ペット販売業が登録制になるずっと前のこと。 山裾の1軒家で一人暮らしをしていた中年の女性(Aさん)が、精神疾患の悪化 のため、半ば強制的に入院させられてしまった。 本人は繁殖のプロのつもりでいたらしく、家には7~8匹の犬猫が残されてし まったが、退…

落ち葉と真ん丸ダンゴムシ (色鉛筆画)

昔、水彩画の通信教育を受けたことがあるのですが、 失敗した時のやり直しが難しくて、講座を終了した後 又油絵に戻ってしまいました。 今回久しぶりに水彩絵具に挑戦してみたけど、 あこがれの“にじみ”も“ぼかし”も濁ってしまい、 結局一から色鉛筆で描き直…

読書感想(漫画)『僕のジョバンニ』『スキエンティア』

★漫画『僕のジョバンニ』(穂 積) [内容] チェロを通して親友になった少年達の、並外れた才能故の葛藤と成長の物語。 [感想] 鉄雄はまだ小学生だが、チェロが大好きで才能もあった。 ある日鉄雄の家の近くで客船が沈没し、ハーフの少年郁未が救助された。 …

子供は毒親も自分で選んで生まれてくるの?     

毒親とは、虐待や過干渉・放置などによって子供を傷つけ悪影響を与える親 のこと。毒親にも様々なタイプがあり、いわゆる機能不全家族は外からは分 からないことが多いが、全く人目を気にしない親もいる。 私が結婚して最初に住んだのは会社が借り上げた民間…

二分の一成人式(色鉛筆画)

この絵は孫娘のMが3歳の時の、七五三写真を参考に描き ました。どこか面影のある顔に仕上がり、見つめていると 孫達が小さい時を思い出して、つい顔がほころびます(^^)。 “二分の一成人式”は子供の10歳の節目を祝うために 40年ほど前から学校などで行われる…

(読書感想)『在日ウイグル人が明かすウイグル・ジェノサイド』       (ムカイダイス)

[内容] 日本在住のウイグル人女性が、中国による祖国への蹂躙を告発。 副題『東トルキスタンの真実』 [感想] 著者は千葉大の非常勤講師。 本の帯に「これは人権問題だけではない。虐殺と搾取を伴う植民地支配であ る。」とある。 本書では、ウイグルへの…

実家の家系図を見ながら先祖に想いを馳せる

何年か前に長姉から、父方の家系図のコピーが郵送されてきた。 以前、道外に住む従弟から貰ったものだそうで、私はこの時に初めて先祖が 源氏であることを知った。 「〇〇家の始祖である〇〇は…」で始まる文書を、最初はどことなく他人事 で読んでいたが、自…

海老のパズル(ガラス絵具・色鉛筆画)

何年か前にガラス絵具の練習で描いた海老。 他の練習画と一緒に破棄する予定だったけど、 A4サイズの画用紙にコピーし、色鉛筆で 額縁とパズル模様を描き足してみました。

読書感想『危ない法哲学』(住吉正美)

[内容] 国家や法について、古今の哲学者の考えを紹介しながら実例を挙げて考察。 副題『常識に盾突く思考のレッスン』 [感想] 著者は1961年生まれの女性で、大学法学部の教授。 堅苦しい本ではなく、所々にユーモアが散りばめられていて説明も分かり易い。 …

ボランティア活動と経済的自立、どちらを優先するか。 

ボランティア活動は昔より身近になったと言われるが、それでも日本は 他の先進国に比べて、ボランティアに参加する人が少ないという。 一口にボランティアと言っても様々な種類があり、例えば趣味の演芸を 披露するのは、提供する側にとっても楽しいイベント…

赤いリンゴの花実(色鉛筆画)

スーパーに並ぶキウイやアボカドはまだ硬いものが 多いので、リンゴがある時は早く熟するよう一緒の ビニール袋に入れて保存しています。 逆に野菜の多くはリンゴのエチレンガスによって傷み やすいので、一緒にしておくのは要注意だそうです。

読書感想『お天道様はみてる尾畠春夫のことば』(白石あづさ)

[内容] スーパーボランティア尾畠氏への、3年に及ぶインタビューをまとめた本。 [感想] 尾畠氏は2018年に、捜索隊が3日間探し続けていた2歳の幼児を、僅か20 分で発見して一躍有名になった人。 本書では、明るくユーモアのある氏の壮絶な生い立ちに驚かされ…

経済的に困窮する母子家庭  

中学の同級生に、明るい性格だが少しオキャンな感じの女の子がいた。 20代前半の時、その子が突然生命保険の勧誘で実家に来たので驚いた。 以前見かけた時は少し派手な印象だったが、いま目の前にいる彼女は、 シミのついたスカートに背中には赤ん坊。 私は…

黒猫ヤムチャ(色鉛筆画)

ヤムチャがうちの子になった時、 我が家には1匹の犬(ムク)と4匹の猫がいました。 ヤムチャはどの子ともよく遊び、 子供の時はいつもムクにくっ付いて寝ていました。 でも、皆あちらの世界に行ってしまい、今は一人っ子。 「今日も元気でいてくれて有難う💛」 …

読書感想『それをお金で買いますか』(マイケル・サンデル)

[内容] 副題は『市場主義の限界』 この地球上では、ありとあらゆるものが売買の対象となっている。 著者はその事の何が問題なのかを、多くの実例を挙げて深堀解説。 [感想] 今や民間会社が戦争を請け負い、企業や国家間で環境汚染権が売買され、 臓器の売買…

「嫌い」は直せる。  

九州で暮らしていたある冬の日の事。 部屋の掃除をするために炬燵の布団をめくったら、中から10匹ほどの小さな 蛇がウジャウジャと這い出て来て、思わず悲鳴を上げた。 犯人は小1の二男で、わざわざ冬眠していたものを掘り出してきて、暖かい 炬燵に入れて…

エプロンドレスの女の子<色鉛筆画> 

私が30歳前後に住んでいたのは、100軒程の家が並 ぶ社宅で、子供達は敷地内にあるグランドで遊び、 夏休みの間は毎日、同じく敷地内にある社員の子供用 の小さな屋外プールで泳いでいました。 この絵のように自然とも沢山触れ合っていて、 パソコンもゲーム…

読書感想『負動産時代』(朝日新聞取材班)

[内容] 土地や家が財産ではなく、負債となってしまっている実態をレポート。 副題『マイナス価格となる家と土地』 [感想] 日本では今、所有者不明の土地、迷惑な空き家、スラム化したマンション、 サブリースのトラブル等が増え続けている。 土地の名義…

コロナワクチンの副反応、4回目はきつかったです。

ワクチンは4回共ファイザーで、1~3回目の副反応は軽く済んだ。 4回目のワクチンは、今迄より効果が低いと言われていたので少し迷ったが、 結局8月の半ば頃に接種。 翌日の副反応は今迄と変わらなかったが、接種から48時間が過ぎようとして いた翌々日の…

蚊やり豚と風鈴<絵>

お久しぶりです。 少し体調を悪くして、10カ月もお休みしてしまいました。 大分良くなってきたのと、年齢を考えて見切り発進することに。 牛歩で楽しみたいと思っています(^^)。