ほたるBBの 絵と 本と 雑感日記

60代後半に再開したお絵描きと、読書の備忘録。考えさせられたことなども綴ります。

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

孫からのプレゼントの折り紙

孫のT(10才)は折り紙が得意で、 これらも本を見て1人で作りました。 今度お婆ちゃんにも折り方を教えてね。

読書感想〈漫画〉『月影の御母』『おじさまと猫』

★月影の御母 (近藤ようこ) [内容] 今は昔、母を探して旅する少年と、母親を騙って次々と現れる妖怪達の不思 議な物語。 [感想] 子供を守ろうとする母親の深い愛と、母性の中にあるエゴや醜さが描かれて いる。 旅の途中で記憶を無くしてしまった蓮王丸は…

 乳幼児期のトラウマ

昔からたまに、ある種の赤色にだけ反応して吐きそうになることがあった。 それは偶然見かけた靴だったり車だったりで、原因は不明。回数は小学生の時 から数えても、多分10回にも満たない。 ある日、まだ高校生だった三男を助手席に乗せて運転していた時のこ…

雌のキジ (色鉛筆・パステル画)

キジの母性本能が強いのは昔から有名だが、 ネットのこの記事には泣かされました。 良かったら読んでみて下さい。 『「キジの供養をしてほしい」命を捧げて 野焼きからヒナを守った母鳥』

読書感想『今日会社が倒産した』(増田明利)

[内容] 会社員や自営業者へのインタビューによる、会社倒産のドキュメンタリー。 [感想] 「まさかうちが潰れるなんて」…本当に誰にでもどの会社にも起こり得ること で、かつて山一證券が倒産した時は日本中が驚いたのを思い出した。 本書に登場するのは…

ペットの安楽死

今から20年程前のこと。三男が、アルバイト先の倉庫で見つけた5匹のネズミ の子を持って帰って来た。母ネズミは見当たらなかったと言う。 子ネズミはまだ目も開いておらず、生きてはいるが横たわったまま動かない。 猫でさえ産まれたての子を育てるのは難し…

女形日本舞踊(ガラス絵具)

大衆演劇の橘大五郎。以前(2020年8月)ブログにアップ した時と同じように、黒マジックでプラに写真をなぞり、 ガラス絵具で着色しました。 最近絵に対するモチベーションが下がっています。 理由は幾つか有るけど、自らを鼓舞することもなく ただ日が過ぎて…