2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
9年前 (62歳)、屋内スポーツ施設の会員になり、週に3~4日ウォーキング に通っていた。 歩くのは1回30分と決め、調子が出てくる20分後からは、少し速度を上げ て歩くようにした。 ところが半年を過ぎた頃から左膝の内側が痛むようになり、数日休んでから …
「内容」 若夫婦とミニブタの、ユーモラスな生活が綴られた4コマ漫画。 「感想」 本書は人気ブログが書籍化されたもので、著者はイラストレーター。 私はそのブログを『お気に入り』に入れていて、ミニブタとは思えない巨漢 となった“ブウタロウ”との生活を…
何年か前に一目ぼれして買いました。 2枚失敗した後、定規と消しゴムをフルに使って やっと完成!と思ったら、余白が汚れまくり。なので、 黒犬を✂で切り抜いて“切り貼り技法”にしました^^;。
「内容」 実在した音痴のソプラノ歌手と、彼女を支えた夫と、その取り巻き達の物語。 (2016年 製作国 イギリス) 「感想」 マダム・フローレンスは資産家で、ニューヨークの音楽界のパトロンでもあり、 社交界では別格の存在だった。 彼女は最初の結婚の時に…
時々、息子お勧めの新作映画も楽しく観ているが、ブログで紹介する作品は、なるべく身内が観てなさそうなものにしてるので、新作の感想を書くことはあまり無い。 本・映画共に、感想文は2度目に読んだ(観た)後に書いている。最近感じるのは、感想を書くのは…
「内容」 副題は「なぜグローバル人材が輩出するのか 」 インドの過去・現在・将来を、インド人である著者の人生を絡めて解説。 「感想」 著者は貧しい田舎の出身だが、インドのエリート大学 I I T(インド工科大学) を卒業。その後日本のベンチャー企業に…
花笠音頭が好きで、時々YouTubeで 色々な人の踊りを飽きずに眺めてます(^^)。 民踊の好きな人にお勧めは、 『見事な美しい踊りです花笠音頭』
「内容」 明国によって流刑に処された高麗使節団と、明の姫を誘拐した元軍との戦い のドラマ。 (2001年 製作国 韓国・中国) 「感想」 時は14世紀後半。高麗からの使節団は、明に到着してすぐにスパイの汚名を 着せられ、全員徒歩で灼熱の砂漠に連行されてし…
知人たちが同時期にマルチ商法を始め、誘われて何度か彼女たちの家での 商品説明会に出席した。その内の1つの会員となり、洗剤を買うなど1年 ほどお付き合いしたが、勧誘活動には加わらなかった。 説明会は、主催者や扱う商品が違っても、皆驚くほど言うこと…
「内容」 中高年派遣労働と、国や企業・派遣会社の実態が詳細に語られている。 副題は「人材派遣業界の闇」 「感想」 著者は元アナウンサーで、退職後に派遣で働きながら執筆活動を始めた人。 全部本人の実体験なので、書かれている内容に臨場感がある。 派…
身のまわりにある見慣れたものも、 描いてるうちに段々と素敵に見えてきます。 この猫の親子も、 「こんなに可愛かったんだ」でした(^-^)。
「内容」1940年代に、アフリカ系アメリカ人初の海軍潜水士となった男性の実話。 (2000年 製作国 アメリカ)「感想」カールは子供の頃、小作人として白人からこき使われる父親から「俺のようにはなるな。学校へ行け。」と言われて育った。 中学を卒業後海軍に…
今住んでいる家を建てる時に、ハウスメーカーの相見積もりはしなかった。 家造りに関しての本は色々読んでいたが、しょせんは素人。見積もりを 比較しても、私達には金額と品質が見合うものかどうかの判断は無理だと 思い、幾つか住宅展示場を見学してその内…
「内容」依存症の更生施設ダルクに入所した、14名の薬物依存者へのインタビュー集。副題は「薬物依存者たちの生活と人生」 「感想」今月の6日、「田代まさし容疑者が覚せい剤取締法違反で5回目の逮捕」というニュースが流れた(本人は容疑を否認)。彼は仮釈放…
遊びに来た二男一家が帰った後、 何故かオバマさんが独創的なポーズに変化 していることがあり、 時々一人で爆笑してます。
「内容」 殺人事件で告発された母と、真実を見届ける為に帰郷した娘の確執と絆の物語。 (1995年 製作国アメリカ) 「感想」 アメリカの小さな島で暮らすドロレスは、長年富豪の老女にメイドとして仕えて きたが、ある日この女主人を殺害した容疑で逮捕されて…
20歳を少し過ぎた頃のこと。ある会で隣の席の人(初対面)に「何人兄弟?」 と聞かれ、「6人きょうだいの真ん中です。」と答えたら、「随分多いね。つい でに育った?」と冗談口調で言われた。他意のある感じはなく、私は苦笑い。 親がちゃんと育ててくれたの…
「内容」 マスコミが報じなかったスキャンダルを、全て実名で紹介しながら何故タブー なのかを解説している。 副題は『マスコミが「あのこと」に触れない理由』 「感想」 本書ではメディアタブーの要因を、暴力・権力・経済の3つに分け、主に「皇室」 「政治…
昔、オカメは美人のシンボルだったけど、 今じゃブス呼ばわり。 でも美人の基準は国や時代によって変わるので、 又いつか美女に返り咲く日が来るかも。
「内容」 農村の小学校に代用教員としてやって来た少女と、そこの生徒達の物語。 (1999年 製作国 中国) 映画賞受賞 「感想」 子供達の演技があまりにも自然で、ドキュメンタリーを見ているようだった。 それもその筈、出演してるのは皆現地の素人の子達で、…
10年ほど前のこと。買物から車で帰宅途中に、首輪をつけた大型犬(珍しい犬種) が四車線の道を1匹で歩いてるのが目に留まった。 家に着いてすぐ(目撃から約5分後)、近くの交番に電話で聞いたが迷子の届けは なく、相談に関してはピシャリ「警察は犬には関知…
「内容」 漫画家の手塚治虫が、亡くなる少し前に、この地球上の全てのものに対する思いを 綴った随筆。副題は「21世紀の君たちへ」 「感想」 著者の生い立ち・戦争体験・漫画に込めたメッセージ、そして地球の未来について、 中学生でも理解できるよう易しい…
馬を描いていたら、子供達が小さい時に一緒に見た 旧ソ連のサーカスの巨大馬を思い出しました。 背中に大人3人を立たせて軽やかに歩く姿は、 颯爽としていて とてもカッコ良かったです。
「内容」 外国での戦場の様子を動画で見ながら、会議という形で戦争をする人達。 良作で戦闘シーンは少ない。 (2015年 製作国 イギリス) 映画賞受賞 「感想」 ロンドンの一室で、イギリスの上層部の人間達が見ているのは、小型ドローンに よって映し出された…