ほたるBBの 絵と 本と 雑感日記

60代後半に再開したお絵描きと、読書の備忘録。考えさせられたことなども綴ります。

社長秘書のイメージ

離婚する前、我が家には年に何回か県外からの泊まり客があった。

(元)夫の「普段通りでいいよ。」の言葉通りに、酒の肴を少し増やすくら

いだったので、然程面倒とは思わずお喋りも楽しかった。ただ余程でな

ければ先に寝るわけにはいかず、眠気との闘いが一番大変だったかも。

 

そんな中で特に印象に残っているのが、夫が以前勤めていた会社の人達が、

夫が起業してから建てた会社(別荘風の建物)に泊まっていった時のことだ。

 

今から20年程前のことで、人数は全部で5人。

会社を辞めてからも、当時の上司(Aさん)と仕事上の付き合いは続いていて、

Aさんが取締役に就任されたのは私も聞いていた。

そのAさんが代表取締役の方と3名の秘書を連れて、東京から他県に向かう

途中で夫の会社に一泊する、と聞いた時はさすがに驚いた。

 

夫は私とは正反対の性格で、気後れを知らない社交的な人。今回も「いつも

通りでいいよ」と言って来客を楽しんでいたが、私は「いやいや、そういう

わけには…。」と緊張気味。しかし皆さん夜は外食で、私が用意したのは布団

と簡単な朝食だけ。終わってみれば結局いつもと同じで、結構楽しかった。

 

実は私、秘書の女性達と会うのを楽しみにしていた。この時期テレビでは

ショムニ」が放映されていて、秘書課の女性は皆キャリアウーマン然と

した美人だった。で、本物もあんな感じなのかしら?…と単純な好奇心^^;。

 

結論から言うと、彼女達は想像とは全く違っていた。

垢抜けて綺麗なのは同じだが、派手さやツンとしたところは無く、むしろ

育ちの良いしっかりしたお嬢さんという感じで、気配りも行き届いている。

数日後に礼状が届き、何行かは私への感謝の言葉だったのも嬉しい驚きで、

あれ以来私はドラマをあまり信用しなくなった…って、まあそうだよね(笑)。