ほたるBBの 絵と 本と 雑感日記

60代後半に再開したお絵描きと、読書の備忘録。考えさせられたことなども綴ります。

両腕が勝手に動き出した話。

今日は、昨年12月30日のブログ「入眠時ピクつきなど」に書いた、体が

勝手に動いた話の もう一つの方を書こうと思う。

 

これも、脳梗塞の薬を止めた 2か月ぐらい後のことだった。

 

相変わらず体調はパッとせず、横になっていたらいつの間にか眠ったようで、

フッと目が覚めた。それから10分も経っただろうか、胸に重ねて置いていた

両手が勝手に動き出したので驚いた。

 

その手はゆっくりと横に開いて、そのまま超スローで頭の上に方に向かって行

き、試しに2回ほど止めてみたところ、すぐに止まった。しかし力を抜くと

又動き出す。(バンザイ現象をイメージすると分かり易いと思う。)

 

※バンザイ現象=外側から強く押さえられた両腕を、思いきり外に開こうとするの

   を1分近く続けると、押さえてた手を離した途端、腕がゆっくりと上がっていく。

 

怖さよりも興味の方が先立ち、その後は動くに任せた。

結局それは、頭頂部の上で腕を2回交差させた後、又ゆっくりと元に戻って

“気をつけ”の姿勢になり、それきり動かなくなった。

 

あれは一体何だったのかとネットで調べたところ、これといった記事は殆ど

無かったが、以下の3つが見つかった。

 

・エイリアンハンド症候群 (意思とは関係なく上肢が動作するなどの運動障害)

・低級霊のしわざ ・守護霊が身体を動かしてヒーリングしている

 

どれも違うと思う。やはり時期的に、脳梗塞が関係してるのかもしれない。