時々、息子お勧めの新作映画も楽しく観ているが、
ブログで紹介する作品は、なるべく身内が観てなさそうなものにしてるので、
新作の感想を書くことはあまり無い。
本・映画共に、感想文は2度目に読んだ(観た)後に書いている。
最近感じるのは、感想を書くのは面白いが、やはり映画(特にSF)は何も考えず
に観る方が集中できて楽しいということ。 なので、
慣れるとまた違うのかも知れないが、今後もこのやり方は変わらないと思う。
本は、前回読んだ時に貼った付箋箇所を取捨選択しながら、PCに下書き入力。
映画は、2回目に観ながら取ったメモ(A4に2枚程)を見て、 〃 。
そのあと少し日を置いてから、下書きをブログ用に短く削って完成させる。
面白くなかった映画を、ブログの感想に取り上げる事はしない。
沢山いい映画があるのと、映画のことを何も知らない自分が批判するのは、
余程でなければ作品作りに携わった人達に失礼かと思うので。
ちなみに、他の人が書いた辛口批評は興味深く読み(笑)、自分の好きな作品が
こき下ろされても、気分が悪くなることは無い。
ブログにアップ直後に間違いを直したことが何回かあるが、感想文に限らず、
基本的に公開後の手直しは殆どしない。
文章に関しても“ド”のつく素人なので完璧を望むべくもなく、気にし出した
らブログを続けられないので、勝手にご容赦いただいている^-^;。
