息子たちは3人共、自転車で走ってる時に、車にぶつかられたことがある。
3人で合計5回。全部、優先道路に出る時などの、車の前方不注意だ。
幸い大事に至ったものは無いが、その内3人の運転手の態度が酷かった。
今日書くのは、1日経ったら態度が豹変した男性の話。
店の駐車場から車道に出ようとした車が、息子の乗った自転車にぶつかった。
怪我は殆ど無かったが、自転車は修理出来ない壊れ方をしてしまった。
運転をしていたのは年配の男性で、家に来て詫びを言いながら、しきりに
「弱った、弱った。」と繰り返す。どうやら事情があるらしい。
気の毒になった私は、警察に届けるつもりはないと伝えた。
ところが、翌日電話をしたところ、「どうせ車が悪いことにされるんだから-(略)
べつに警察に届けたってかまわないですよ。」と言い、自転車の弁償も逃げる気
満々。どうやら警察に届けなかった私を、“チョロい女”認定したらしい。
なので「分かりました。今から警察に届けますね。」と言って、すぐに警察に連絡。
翌日、指定された時間に警察に行ったところ、係官が、不貞腐れた態度のその男性
を、ビックリするほど強い口調で怒りつけた。
そして私も、(穏やかにだが)事故はすぐに届けるようにと注意された。
結果、事故は車の過失100%で処理され、帰る途中しょげ返った男性が私に言い訳
を始めたが、全く心に響かなかった。
※長男が生まれた時から『子供の記録』というノートをつけており、息子達に
関してはそのノートで確認してから書いてます。このブログを見てくれている
身内もいるので、尚更いい加減なことは書けない^^;。