2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
[内容] タックス・ヘイブンを実例と共に解説し、パナマ文書は誰が何の為に公開し たのかを考察。 [感想] パナマ文書とは、パナマの法律事務所によって作成された一連の機密文書の ことで、タックス・ヘイブンを利用する企業・個人の取引が記録されている…
中でキラキラがゆっくりと回って綺麗です。 うちのは電動じゃないので、 いちいちひっくり返さなきゃなりませんが それも又楽し、です。
[内容] タイムリープの度に、愛する娘を救おうと運命に抗う父親のサスペンス。 (2017年 製作国 韓国) [感想] 世界的に有名な外科医ジュニョンは、帰国の飛行機から降りたらすぐに、 小学生の一人娘と会う約束をしていた。 しかし空港にはマスコミが押し…
私が30代前半で、飼犬のチビを散歩させていた時のことだ。 2人乗りしてた男子高校生のバイクがスリップして、思いっきり転んだ。 ハンドル操作を誤った自損事故で、他の車がいなかったのは幸いだった。 2人共、アスファルトの上に仰向けに倒れたまま、起き上…
[内容] 辛口ながら愛情と良識と、ユーモアもあるエッセイ集。 [感想] 著者は脚本家として多くのヒット作を生み出してきており、その才能は勿論、 大変な勉強家で芯のある人だなと、感心しながら読んだ。 駆け出しの頃、脚本家の橋田 壽賀子氏から「出し惜し…
可愛いのと安さにひかれて、 幾つも買ってしまいました(^^)。
[内容] 震災で家族を失った少年の心の再生と、それを支え見守る男性の物語。 (2018年 製作国 日本) [感想] 豆腐屋の勇作は妻亡き後、移動式販売店を営みながら、薪でお風呂を焚き 娘と2人囲炉裏端で食事をとる、そんなゆったりとした生活を送っていた。 …
私50代で、飼犬と朝の散歩をしていた時のことだ。 人を何人か乗せたマイクロバスが、出会い頭に乗用車の鼻先を擦ったが、 そのまま走り去ってしまった。 乗用車を運転していた男性(A氏)は、助手席の奥さんを降ろしてマイクロ バスを追いかけ、私は奥さんから…
[内容] 「新型うつ病」問題の解説と、精神科医の立場からの提言。 [感想] 知り合いに躁うつ病の人がいる。普段は元気で真面目に働いているが、時々 ひどい落ち込みと不安感に襲われるようで、見ていて可哀想になる。 しかし別の知人の場合は、うつ病の診…
やる気満々のハンター。 この猫じゃらしは孫娘からのプレゼントです(^^)。
[内容] 極貧の少女が、理解ある教師との出会いにより逆境から立ちあがる迄の物語。 (2009年 製作国アメリカ)映画賞受賞 [感想] 1987年、ハーレムで暮らす16才の黒人少女プレシャスは超肥満で、中学に 通ってはいるが読み書きは殆ど出来なかった。生活…
目の前で交通事故を目撃したことが、何回かある。幸い死亡事故は無かっ たが、その中から考えさせられたものを3つ、このブログに書こうと思う。 今回は中学生の時のこと。 私の通っていた校舎は、小高い場所に建っていた。 ある日の下校時、学校の敷地を出て…
[内容] 副題『情報の産業革命が世界のすべてを変える』 (共著)ケネス・クキエ ビッグデータによって様々な予測が可能になったことを、豊富な実例で解説。 [感想] 以前は、ネットの情報は殆どが役に立たないゴミだと言われていた。 しかし本書は「膨大な…
ご近所さんから分けてもらったガクアジサイ。 今年も庭で奇麗に咲いてくれました。
[内容] 記憶喪失になった殺し屋が貧乏役者に騙されて、2人の人生が入れ替わっ てしまう喜劇。 (2012年 製作国 日本) 映画賞受賞 [感想] とにかく面白い映画だった。特に殺し屋の山崎の、記憶喪失前と後のキャラ が違い過ぎて、何度も吹き出してしまっ…
一番上の姉は勉強がよくできた。高校生の時に模範生で表彰され、卒業する少 し前には、担任の先生が「是非大学に進学させてほしい。」と父に話しに来た。 その時父が「うちには下に5人の子供がいるので-(略)-大学には男の子(一人息子) だけしか行かせられま…
[内容] (桜の花出版) 在日3世の男性が、日本人及び在日同胞に向けて朝鮮の真実を訴えている。 [感想] 著者は自身のブログで韓国の新聞記事を取りあげ、その内容を検証して伝え て来た人で、本書はこのブログに大幅加筆したもの。 若い時にソウル大学で学…
創作人形のアップは今回で終わりです。 今迄見て頂き有難うございました。
[内容] 内戦で孤児となったスーダンの子供達の、過酷で波乱万丈の人生が描かれ ている。 副題は『いちばん優しい嘘』 (2014年 製作国 アメリカ・インド) [感想] 1983年スーダンで内戦が勃発し、南部の村は皆殺しにより壊滅状態になった。 そんな中、隠れ…
昔、犬は好きだが猫は苦手だという女性が話していた。「庭に汚い子猫が住み着いてしまい、怖くて近づけないけどお腹を空かせてるようなので、犬のドライフードを投げ与えてたら慣れてきた。」 昔から動物の扱いでその 人となり や、国のレベルが分かると言わ…
[内容] 熊森協会が立ち上げられた経緯と現状が、会長(出版時)により綴られている。 [感想] 始まりは、教師だった著者が『理科だより』に載せた記事を読んだ生徒の、 「クマ、絶滅やって 可哀想やんけ。」の言葉からだったという 熊と遭遇する恐怖や、畑…
絵を描く時は、目の前の絵の事しか頭に無いけど、 人形を作る時は逆に、雑念が飛び交ってます。 でも黙々と手を動かしながら、心は込めてます(^^)。
[内容] 製薬会社の陰謀を暴こうとした女性と、妻の為に命がけで真実を追求した夫 の物語。 (2005年 製作国イギリス)映画賞受賞 [感想] 世界的に製薬会社の不祥事が頻発してるので、劇中の製薬会社の非道ぶり も、本当は実話を基にしてるのだろうな…と…
50代まではよく図書館を利用していたが、読みたい本を置いてないことが 多く、かと言って図書リクエストする程の本でもなく、通販で買うように なった。ところが未読の本が溜まりだして、60代半ばには100冊超えに。 そんな時体調を崩して、最低限の家事以外…
[内容] 勤務先から失踪した過去を持つ著者が、その時の体験を漫画で綴っている。 [感想] 結構重い内容なのだが、ユーモラスな作風で緩和されている。 中学の教師になったものの、授業や部活に悩む日々を過ごす著者。 しかしどうしても「辞める」の一言が…